フィードがグーグルの世界制覇を阻止する!: ウェブからリアルへの逆流が始まった

著者 : 小川浩

• ビジネス社 (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[拓也さんの感想 · 2011年12月26日]

2007年に出た本を2011年末に読破。ずっと本棚にあったのね。しかし移り変わりの早いＩＴ系の本を遅れて読むと、予想が外れまくってたりして面白い。ツイッターがまだなくてセカンドライフが期待されてたりする頃に書かれたんだが、外れたところと当たったところを改めて因果を考えたりしてみたりして。

[さくすけさんの感想 · 2009年10月14日]

う～ん。

フィードかぁ・・・。

[chiitakeさんの感想 · 2007年10月19日]

2007.9.3 購入

[tatsuroさんの感想 · 2007年9月24日]

フィードがメディアになる可能性があるのはわかるんだけど、だけど、、一般化するには時間がかかるだろうね。いや、結局そういう使い方は一般化しないと思う。

[けつこさんの感想 · 2007年7月28日]

読み始めは「知ってることばかり書いてある本かも」と不安になりましたが、最終的には有益な情報が載せられていました。
フィードはすでに使ってはいるけれど、フィードのこれからの可能性について考察が書かれていて「なるほど」と思う本。
鵜呑みにするかどうかはともかく、ニューテクノロジーの知識を得るにはとてもわかりやすくていいと思います。

著者プロフィール

1942年生まれ　昭和女子大学特任教授。[専門］英語学。
[著書・論文］Old English Modal Verbs: A Syntactical Study, Copenhagen, 1989. Studies in the History of Old English Prose, 南雲堂, 2000。’Language and Style in Two Anonymous Old English Easter Homilies,’ Inside Old English: Essays in Honour of Bruce Mitchell, ed. John Walmskey, pp. 203-21, Oxford U. P., 2006. ‘Hagiography in Homily-Theme and Style in Ælfric’s Two Part Homily on SS Peter and Paul,’ Review of English Studies, Advance Access published on August 5, 2009; doi:10.1093/res/hgp003

「2010年 『Anglo-Saxon語の継承と変容Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」