宇宙チルドレン

著者 : 南山みどり

• ビジネス社 (2009年12月16日発売)

感想・レビュー・書評

[logさんの感想 · 2013年4月9日]

自分の育てられ方に納得してない人へ
これから子育てする人へ

[hiroyasu8819さんの感想 · 2011年7月24日]

インディゴチルドレンについて書かれた本はありますが、日本人のインディゴについて書かれた本はなくてとても深く共感したと共に、自分らしくあることの大切さや安心感につながりました。おすすめです

[takepiさんの感想 · 2010年2月1日]

この本は私にとって出合うべき時に出会いました。インディゴチルドレンは私の息子たち、そして主人もそうなんだろうっと感じました。著者にみどりさんにもお会いしましたが、とても愛情深いかた。たくさんの悲しみを救ってくださる方です。

[奥宮離宮さんの感想 · 2009年12月16日]

分類＝子ども・社会・教育・精神世界。０９年１２月。この現象面を客観的に探究し受け入れるところから、私達の未来の指針の一つが出てくるような気がします。一つの時代が終わり、次の時代にすんなり移行するために。

[hiromich1さんの感想 · 2019年11月11日]

●購読の動機
徳永康夫「霊活のすすめ」において、”たいわスキル”の専門家として名前が出ていたので関心を持った。

●メモ
特異な感性を持つ子供たち「インディゴ・チルドレン」のお話。
今の私にはあまり切迫感がないのでパスすることにした。

[checkoutさんの感想 · 2016年10月31日]

何度も読みなおしたい一冊。
著者のカウンセリングを受けたい。

[身和さんの感想 · 2014年8月7日]

日本人視点のインディゴ・クリスタル・レインボーとよばれる子供たちのことを書かれた本です。
最初にそれを言い始めたのはアメリカで、有名所ではドリーン・バーチュがインディゴについて著書を出されていますが、日本人として生まれてきた方々には少し当てはまらないという感触を受けていたので、こちらのほうが少しは納得のいく内容にはなっているかと感じます。魂がどうだからこう。
ではなくて、ただその人たちを認めて育める環境を整えることや、その人たち自身も自分が特別なものではなくてただ他の人と同じように『自分の役目』をもって人間として生きて人間として出来ることをしようとしているだけ。ということを知ることです。
特別視はいりません。
必要なのは、ただ思いやることです。

[rui0126さんの感想 · 2010年2月12日]

○サポートタイプのインディゴ
　子供のころから、心、体、人間関係に悩みを抱えていることが多いようです。これは、自分の心の闇がクリアにならないと、人をたすけることができないからです。人々を助けるために、自らさまざまな問題を引き寄せ、予行練習をしようとしている面があるように思います。
○インディゴ
感情面でとても繊細で、愛情に敏感に反応します。そこで、ガソリン不足を起こしやすく、高度なメンテナンスが必要になったり、ハイオクのガソリンを必要としたりしやすいのです。「ほめて」育てる。素晴らしい集中力をもっている。
インディゴ・チルドレンは、あなたを成長させるために、あなたのもとに生まれてきました。その子育ての過程が、あなたにとって宝物なのです。
インディゴ・チルドレンは、繊細で素晴らしい感性に恵まれていますが、その半面、傷つきやすく、あなたの愛を望んでいます。
自分にたくさんの愛を、そそいでください。そして、満たされた思いで、我が子をあらためて見つめてほしいのです。
「生きているって、すばらしいことなんだよ」

著者プロフィール

南山みどり：1953年横浜生まれ。ヒーリングスペース「天使の笑顔」代表。たいわ士。「あるがままを認めて愛すること」を伝えるたいわ士とは、身体の声を聴く「体話」、状況・状態の緩和をはかる「態和」、お腹の赤ちゃんや子どもたちとの「胎話」、様々な存在からのメッセージをお伝えする通訳。長年の経験から編み出した独自の手法は、医学博士 池川明先生の池川クリニックの院内プログラムにも取り入れられている。また、自死で子どもを喪った親の集い「あんじゅ」代表として、自死問題にも取り組んでいる。

「2014年 『ママが「いいよ」って言ってくれたから、生まれてこれたんだよ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」