騙されないための中東入門

  • ビジネス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828424828

作品紹介・あらすじ

反米の中国・ロシアと共闘する大勢力、イスラムが仕掛ける新たな冷戦!
日本人はトルコ、イラン=親日国という幻想を捨てて、対峙せよ。

感想・レビュー・書評

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  • 入門者として良著。
    アフガニスタンのタリバン政権の発祥には、パキスタンが深く関わっている。
    ソ連がアフガンに侵攻したとき、若者たちがパキスタンへと逃げてきた。それがタリバンのルーツ

    イラン人はアラブ人じゃなくてペルシャ人。

  • 知らないものには、人は恐れを抱く。ならば正しく学んで、正確に把握できるよう努めていきたいと願う。

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著者プロフィール

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に『韓国はどこに消えた⁉』 (ビジネス社)、『変見自在 バイデンは赤い』(新潮社)など多数。

「2023年 『騙されないための中東入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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