海底火山とラッコ温泉: 気象精霊記4 (富士見ファンタジア文庫 83-7)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 105
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829113264

作品紹介・あらすじ

ワイン、日本酒、ウイスキー…etc.気候を操る重要な役割を担う精霊-気象精霊たちのエネルギーはお酒。精霊さんたちは毒でもあり薬でもある膨大な量のそいつをエネルギーに、今日も気候の操作に余念がないハズ…。今回、ミリィと参謀ユメミに与えられたミッションは、火山に貯まったエネルギーの解放。火山がらみの作戦に心の傷を抱えるミリィは、逡巡しながらも操作にあたるが、久々に発行された"災害発生許可証"とアルコールとともに、事件はいつも通り思わぬ方向へ…。フェイミンさんたち敵(!?)組織気候変動誘発局の思惑もなんとなくハッキリし、組織対立の構造も明確に!アクション・コメディ・ファンタジー第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 大災害の話。大災害を発生させよう暗躍する気候変動誘発局とそれを止めようとする気象精霊たち。

    冒頭のシミュレーションの場面が一番ハラハラしてて楽しめたかもしれないという。。

  • わーいわーいみんなの入浴姿があるぞーーーーw
    まあ、アンダーウェア着てるんですけどね。フェイちゃんが起こした未曾有の異常気象。次回へ続く初めての作品かも。

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