もういいかげんあきらめろ (富士見ファンタジア文庫 40-29)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 285
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829113301

作品紹介・あらすじ

これは幼少の頃天才ともてはやされたが、結局ダメな大人となってしまった一人の落ちこぼれ魔術士の物語である-。「昔神童今凡人…(ぼそぼそ)」「才子、才に倒れる…(ぼそぼそ)」「君子豹変すとはいいますけどねぇ…(ぼそぼそ)」「くっそ〜、なんでコギーとボニーとラシィのトトカンタ名物迷惑三人女にそこまでいわれなきゃなんねえんだ!俺だって、俺だっていろいろあったんだよ!ちっきしょう、青い空なんてだいっ嫌いだ〜!!」-誰にでも触れられたくない過去がある。涙なしには語れない、オーフェンの過去が今明らかに!?王道覇道を突っ走る北斗重爆撃ファンタジー第十一弾。

感想・レビュー・書評

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  • オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。

  • ネタでいれてみた(笑) 番外編『向かない職業』は、バスの中で笑い死にしかけた思い出がある。

  • ビバ!コルゴン(´∀`*)コルゴンの話があります!( ゚∀゚)ヤッタネ

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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