風の大陸 第23部 (富士見ファンタジア文庫 2-29)
- KADOKAWA(富士見書房) (2002年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829114650
作品紹介・あらすじ
「あ…」ティーエは、刺すような痛みに自らの胸を押さえた。「カ、カリスウェンさま…」無垢なる預言者は、理解した。自分と"水の貴公子"と呼ばれる青年が、絆で結ばれていることを。そして彼が死に近づいた故、この痛みを感じたのだ…と。叛意の容疑で告発されたカリスウェンは、裁判により十侯から追いつめられていく。その結末は火刑か?斬首か?圧倒的な窮地に、カリスウェンの中に未来を見た人々-ラクシ、ティーエ、グラウル…そして若い将校たちは、自らの全てを賭け、その救出に動くのだが。超大河ファンタジー第23弾。
感想・レビュー・書評
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主人公ティーエの人物像が好きで呼んでました。この儚いのに強いみたいななんといいますか好きなんです
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