踊れ!へっぽこ大祭典 (富士見ファンタジア文庫 21-43 ソード・ワールド短編集)
- KADOKAWA(富士見書房) (2004年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829115862
作品紹介・あらすじ
「さてもさても勇ましき」朗々とした声が、酒場に響く。「戦乙女もかくやとばかり、雄々しく少女が立ち向かう-」アレクラスト大陸、英雄の王国オーファンにある冒険者の店"青い小鳩亭"。歌の主は、英雄のサーガを紡ぐことを夢見る吟遊詩人バス。だが彼は、自分のことは決して歌わない。疑問を感じたイリーナ、ヒースらは、バスの過去を探ろうと決意する。その先に広がるのは暗い闇。彼らが聴いたバス自身の歌とは…(「10%の偽情報-バスの遍歴」より)。新SWリプレイでロングラン記録挑戦中の"ヘッポコーズ"、おっ待たせの短編集第2弾。
感想・レビュー・書評
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収録作品
『10%の偽情報 - バスの遍歴』 著:清松みゆき
『恋人はさんざん苦労す - エキューの事情』 著:柘植めぐみ
『ファリス様がみてる!? - ヒースの思い出』 著:北沢慶
『シャーマン・イン・ザ・ダーク - マウナの真実』 著:篠谷志乃
『友という名のもとに - イリーナの涙』 著:秋田みやび詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『10%の偽情報』『恋人はさんざん苦労す』『ファリス様がみている!?』『シャーマン・イン・ザ・ダーク』『友という名のもとに』
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相変わらず面白いへっぽこーず。短編集なので基本的にへっぽこーずを知らなくても読める。SWの世界なので難解な専門用語は殆どなし。表紙のチビーナは未登場。
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