とりあえず伝説の勇者の伝説 (6) 死力のダンスパーティ (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2005年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829117460
作品紹介・あらすじ
そんなこんなで第六巻目であります。ライナとフェリスが辺境の国イエットに着いてからもうだいぶ経ちましたが、『勇者の遺物』探索はあまり進んでない様子。そういえばライナさん、最近その仕事ぶりを心配された国王陛下が伝令を出されたとか聞きましたが?「ああ、シルのことね。『槍こそが最強!』だとかわけのわかんねーこと言いながら、へんてこなブタのぬいぐるみを振り回して、俺の睡眠の邪魔すんだぜ。ぜってー、これは奴の嫌がらせに決まってんだ」「うへへ。俺はライナ。生まれながらの変態だぜ。うへへ」「だからっ、おれの名前で変なメッセージ流すんじゃねえ、フェリス!」ああ、なんかアヤシイ人たちが大勢やってきたようなので、あとはヨロシク〜。天然脱力系改め、狂乱不条理系ファンタジー・コメディ短編集。
感想・レビュー・書評
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おもしろかった。
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ブーちゃんとミルク、上・下。
出会い系水晶。
手品師。
下着泥棒。
小説くだらねー(笑)
でも絵本のくだりはちょっと可愛かったw -
2010/06/11 読了。
図書館感謝。 -
なんてゆか、うん。
毎月書いてたらネタに困るだろうなーって思ってみる。
てかイエット編疲れた。 -
ぬいぐるみ(やり)?
あいかわずぶーちゃんネタはおもしろいです。
あと、最後の本の話でトドメを刺されました。