とりあえず伝説の勇者の伝説 (6) 死力のダンスパーティ (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 210
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829117460

作品紹介・あらすじ

そんなこんなで第六巻目であります。ライナとフェリスが辺境の国イエットに着いてからもうだいぶ経ちましたが、『勇者の遺物』探索はあまり進んでない様子。そういえばライナさん、最近その仕事ぶりを心配された国王陛下が伝令を出されたとか聞きましたが?「ああ、シルのことね。『槍こそが最強!』だとかわけのわかんねーこと言いながら、へんてこなブタのぬいぐるみを振り回して、俺の睡眠の邪魔すんだぜ。ぜってー、これは奴の嫌がらせに決まってんだ」「うへへ。俺はライナ。生まれながらの変態だぜ。うへへ」「だからっ、おれの名前で変なメッセージ流すんじゃねえ、フェリス!」ああ、なんかアヤシイ人たちが大勢やってきたようなので、あとはヨロシク〜。天然脱力系改め、狂乱不条理系ファンタジー・コメディ短編集。

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった。

  • ちょー適当。
     ぶーちゃんの話とか書き下ろしの魔書の話とか。

     それが好い所なのでしょうが。

  • 変態槍男

  • ブーちゃんとミルク、上・下。
    出会い系水晶。
    手品師。
    下着泥棒。
    小説くだらねー(笑)
    でも絵本のくだりはちょっと可愛かったw

  • 2010/06/11 読了。

    図書館感謝。

  • なんてゆか、うん。
    毎月書いてたらネタに困るだろうなーって思ってみる。
    てかイエット編疲れた。

  • ぬいぐるみ(やり)?

    あいかわずぶーちゃんネタはおもしろいです。

    あと、最後の本の話でトドメを刺されました。

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著者プロフィール

「武官弁護士エル・ウィン」でデビュー。「伝説の勇者の伝説」は第4回龍皇杯獲得作品。その他作品は、「いつか天魔の黒ウサギ」「黙示録アリス」「終わりのセラフ」(漫画原作)など。

「2017年 『大伝説の勇者の伝説17 団子娘の出す答え 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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