ダークエルフの口づけ (富士見ファンタジア文庫 21-81 ソード・ワールド・ノベル)
- KADOKAWA(富士見書房) (2006年8月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829118504
作品紹介・あらすじ
"ダークエルフの口づけ-それは、死の宣告。"少年アマデオは、ダークエルフの一味に村を襲われ、親類友人を惨殺されてしまう。そして少年自身も追い詰められ、死を覚悟する。そのとき現れ、彼を救ったのは、美しいエルフの女性ベラだった。数年後、青年に成長したアマデオは、ベラの下で警備兵となっていた。ベラの役職は国の最重要施設の保安主任。だが彼女の正体は、ダークエルフの里から送り込まれた密偵だった-!舞台は、暗黒神信仰が認められ、ダークエルフに市民権が与えられた国、「混沌の王国」ファンドリア。闇よりも深い、ダークエルフの心の裡を炙り出す、待望の新シリーズ開幕。
感想・レビュー・書評
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最初はキャラ紹介といったところか。やっぱりエルフには萌えさせられますね。ベラのその鉄仮面が崩れるときがくるのだろうか。
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読了。ソードワールドになかなかよさそうな新シリーズが登場した気分。
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2006/06/19購入。2006/09/02読了。ちょっとミステリー風味のファンタジー。しかしアマデオ君、よく死ななかったね。彼は今後の作品にも登場して成長していくのだろうか?構想もプロットも考えてあるとあとがきにあるので、とりあえず続編早く読みたい。
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