ダークエルフの口づけ 3 (富士見ファンタジア文庫 21-83 ソード・ワールド・ノベル)

著者 : 川人忠明

• KADOKAWA(富士見書房) (2007年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「魔剣はそなたの血を記憶し、そなたを追う。魔剣スパラグリアが追跡の剣と呼ばれる所以よ!」右手に、魔剣。左手に、片刃剣。男-ララサベル公爵が、ベラを追い詰める。ベラは胸に深い傷を負い、嵐の中、館から逃げ出した。そして、二十年。魔剣スパラグリアが、公爵家本邸から強奪されてしまう。侵入者はダークエルフの吸血鬼で-。さらに深い闇の底へ。ダーク・ファンタジー、第三幕。

感想・レビュー・書評

[yaokumaさんの感想 · 2020年1月27日]

相変わらず悲劇のアマデオ君。今回はいろいろと展開があって面白かった。次巻最終章か？

[Protlear Technoallyさんの感想 · 2007年10月17日]

2007/07/20購入。2007/10/15読了。
う〜む。アマデオ君にそんな秘密があったとは…。次巻で完結とのことでクライマックスが非常に楽しみ。

著者プロフィール

グループSNE所属。『貞子怪談』などを手がける。

「2017年 『サクラダリセット 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」