機動警察パトレイバー: 風速40メートル (富士見ファンタジア文庫 27-1)

著者 : 伊藤和典

• KADOKAWA(富士見書房) (1990年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

警視庁特車2課に研修にきていた香貫花クランシーの帰国する日が近づいた。香貫花は置き土産として野明にある"指令"を託す。その"指令"をめぐって野明の心におこる小さな波紋を描いたオリジナル短編"アクセス"。天才科学者が死ぬまぎわに仕掛けた巨大な犯罪を防ごうとする特車2課の活躍を描く劇場版のノベライズ中編"風速40メートル"。TV、映画、ビデオでおなじみのアニメ「機動警察パトレイバー」を、その生みの親の1人である脚本家・伊藤和典が小説化。「月刊ドラゴンマガジン」に連載され、大好評を博した2編を収録。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2014年5月6日]

4829123745　229ｐ　1994・6・30　15版

[七那なななさんの感想 · 2013年10月5日]

押井守監督作『THE MOVIE』の内容にちょっと短編を付けて補足をした内容。アクションメインのラストシーンはやはりアニメの方が良い…
新装版が出たので、実写化発表と共に購入。札幌ゲーマーズにて。

[ひらたやきそばさんの感想 · 2013年9月15日]

昔買ったものがもうボロボロだったのですが、復刻版が発売されているというのを知り購入。
ちなみに違うのは表紙だけでした。
どうせだったら新しいエピソードを加えて欲しかったなぁ

[magpieさんの感想 · 2013年4月16日]

映画第一弾のノベライズ版。昨今のノベライズ版は映画より細かい描写説明まであるのですが、これは割と忠実な感じ。嵐の後の爽快さが良いです。

[まささんの感想 · 2007年11月11日]

内容（「BOOK」データベースより）
警視庁特車2課に研修にきていた香貫花クランシーの帰国する日が近づいた。香貫花は置き土産として野明にある“指令”を託す。その“指令”をめぐって野明の心におこる小さな波紋を描いたオリジナル短編“アクセス”。天才科学者が死ぬまぎわに仕掛けた巨大な犯罪を防ごうとする特車2課の活躍を描く劇場版のノベライズ中編“風速40メートル”。TV、映画、ビデオでおなじみのアニメ「機動警察パトレイバー」を、その生みの親の1人である脚本家・伊藤和典が小説化。「月刊ドラゴンマガジン」に連載され、大好評を博した2編を収録。

[テスト◆9ZPmrV.kFcさんの感想 · 2005年5月21日]

オリジナル短編一本と
劇場版ノベライズ中編
`風速40メートル収録

[hijyoukinさんの感想 · 2004年9月30日]

劇場版１作目のノベライズ。