我が森に集え狼 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅 4)
- KADOKAWA(富士見書房) (1995年5月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829126271
感想・レビュー・書評
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魔術士オーフェンシリーズの本編第四巻。フェンリルの森の隠れ里を舞台に、ゲストキャラの巫女フィエナ、今後重要キャラとなるキムラックの死の教師サルア、現実とは全然違う拳銃、そしてなにより強すぎるディープドラゴンと、注目すべき所が沢山あります。前巻で格好良く闘ってたオーフェンが今回はボロ負けです。
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本巻からだんだん伏線が盛り上がってくる感じ。
今後が楽しみ。 -
オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。
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オーフェンの本編第4巻。
これまで最強を誇っていた主人公オーフェンが、決して越えられない壁を再認識する。このあたりから物語の深みがより増していく。 -
第四弾。
確かシリーズ最強キャラが登場。 -
05/12/25読了。
「亡霊」での最強っぷり一転、今回は人間としての強さの限界が見れた。でもそんな強さよりも大事なものがあるんだってことか。やっぱ秋田ファンです、僕は。
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