てめぇら、とっとと金返せ (富士見ファンタジア文庫 40-7)

著者 : 秋田禎信

• KADOKAWA(富士見書房) (1996年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[てつさんの感想 · 2007年7月24日]

オーフェンとボルカンたちの売り言葉に買い言葉、打てば響く罵りあいのコミュニケーションと、変人に振り回されるオーフェンが哀れで楽しすぎる。全巻購入＆読破。

[dosakenさんの感想 · 2004年10月20日]

オーフェンの短編集。斬新な題名になっている。

著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、ＰＣゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」