天高く、雲は流れ 3 (富士見ファンタジア文庫 32-21)
- KADOKAWA(富士見書房) (1996年10月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829127087
作品紹介・あらすじ
"カマイタチ"が出る-。第三藩王の領地内に入ったフェイロン一行が聞いたのは、街を荒らし、見境なく人を襲う"カマイタチ"の噂であった。姿なき殺人者を恐れ、日中も街を歩く者はいない。困惑しつつも、一行は先を急ぐ。だが、"カマイタチ"の魔手は、早くもフェイロンたちを襲った!術者か、それとも強力な力を持つ魔族の仕業か?敵の正体も、真意さえも見出せぬまま、彼らは渦中に飲み込まれていく!!冷酷で残忍な、かつてない強敵を前に、フェイロンの新たなる戦いが始まる!!好評のシリーズ第3弾、物語は新たなる展開へ。
感想・レビュー・書評
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シリーズ3
敵の正体もわかり、新たにグイランも加わり、
さらにザーデ族も味方に…
フェイロンのに任せとけば
全てうまくいく!だろうという安心感…
グイランとロスメスタの駄洒落合戦もまた楽し詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。
太陽神殿の元神官長グイランとザーテ族の初登場回。敵の親玉ライフォンも登場して、主要人物は揃ったかな?あと誰か居たかしら?? -
新たな敵出現。
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あ、ライトノベルです。
私には珍しくファンタジー系の。
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