お前はいったいなんなんだ (富士見ファンタジア文庫 40-11)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 313
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829127094

作品紹介・あらすじ

「はじめまして、わたくしボニーと申します。ゆえあって、この街にやって来たのですが、ここで素敵な殿方と出会いましたの。その方の名は、オーぐえっ…」「おや、いかがなされましたボニー様?ずいぶん肩がこっていらっしゃるようだったので、軽く首筋を叩いてさしあげたのですが…。しかたありません。主人の遺志を引き継ぎ、ここはこのわたしめが、あの黒魔術士を抹殺いたします!おお、魔術士殿ちょうどいいところに-」「どやかましいっ!これ以上、俺の平和な生活を侵害しようってえんなら、それなりの覚悟があるんだろうなっ!?」新たなライバル(?)出現で、破滅的状況が加速化されるオーフェンの生活。デンジャラス岩石落しファンタジー第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 謎と口数と危険行動が多すぎる執事キース・ロイヤル登場!!!
    本当に何者なんだろう?

  • どれも画像ないって寂しいですね。けどこの辺からキースのわけ分からなさがわけ分からない感じにわけ分からなくなっていく、わけ分からない状態が楽しくなってきます。
    だけど本編は重くてまだ読み直す気になれません…。

  • オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。

  • 天上天下唯我独尊の理不尽執事、キース登場。
    ココからが無謀編の真骨頂な一冊。

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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