あきれてものも言えねえぜ (富士見ファンタジア文庫 40-16)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 301
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829127957

作品紹介・あらすじ

蹉跌と貧困の果てに、心はすさむばかりのオーフェン。貧すれば鈍するとはこのことなのか?愛も正義も勇気も友情も、まったく出てこない猛毒蠍固め(スコーピオン・デスロック)ファンタジー第五弾!書き下ろし「失楽編」も同時収録。

感想・レビュー・書評

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  • プレ・オーフェンは本当になんでこんな奴らがあんなふうになっちゃったんだろうと時の流れが憎らしくなりますね…。あ、けどこのまま成人してたらと考えると、それはそれで怖いものもあるか。

  • オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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