三羽烏登場 (富士見ファンタジア文庫 11-43 無責任三国志 6)
- KADOKAWA(富士見書房) (1998年2月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829127988
作品紹介・あらすじ
ついにスレイが新帝国を樹立!タイラー後継者候補三人の対立は、いよいよ銀河全域を舞台とするまでに発展した。そんなニュースが流れるなか、登場してくる「秀才三羽烏」たち。彼らは優秀過ぎるがゆえ(?)に、就職先を見つけられずにいた。が、偶然か、はたまた運命か、スレイ、イツマ、ベルファルドに出会い、それぞれの絶好の活躍の場を得ることになる。有能な部下のおかげもあり、着々と力をつけるベルファルド。一方、後継者争いで一歩リードしていたはずのスレイは、なんとベルファルドの裏切りにより、罠にはめられてしまう…。脇役ながらこのシリーズに欠かせない存在のアキヅキとプラティープを主役に、彼らの学生時代を描く「Lawyer boys」も同時収録。
感想・レビュー・書評
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とってつけたような新キャラは置いといて(ごめんなさい、今でも王子が嫌いです)
この巻は、外伝の方が傑作です。
「イツマ16歳」……じゃなかった「Lawyer boys」ね。
ああ、この変なモラトリアム哲学少年なアキヅキがいいなぁ。
16歳のイツマ様もかっこいいなぁ。
それまでの巻と矛盾点はあるんですけど、細かいことを気にしていたら吉岡ノベルは読めんのですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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