六花の舞う頃に (富士見ファンタジア文庫 32-29 メルヴィ&カシム 6)
- KADOKAWA(富士見書房) (2000年3月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129425
作品紹介・あらすじ
メルヴィを知るふたりの魔道士アドルファスとルカス。メルヴィと同じ魔道士であり、立場を違えるふたりだけが知っている、"歩く破壊神"メルヴィの真の姿!"黄金の都"の魔道士組合に所属し、依頼された仕事をきっちりこなす、理性的にして有能な魔道士アドルファス。しかしその実体は、長老の末席に加えられながら何かといいように使われる便利屋だった。そんな彼が魔道士を志した理由とは?魔道士ルカス。かつてメルヴィと親しく付き合い、カシムから信頼されながら、痛烈な裏切りの果てに滅んだ男。その深き闇を生み出した背景とは?冴木忍のロングセラー『メルヴィ&カシム』第6弾。メルヴィを語るには外せない、ふたつのエピソード。
感想・レビュー・書評
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シリーズ6
カシムが出会う前のメルヴィのお話、二篇
というか、一話目はアドルファスが主人公で、
チラッとメルヴィ
そして、2話目はルカスが主人公。
この巻を読むことによって、
ラストがさらに面白くなる!かも詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生くらいの頃大好きだった、完結しないままのファンタジー。当時はメルヴィ師匠ひどい!かっこいい!と思っていたけど、いまはメルヴィ師匠大人!かっこいい!と思う。カシムくんがひどい。典型的な善良系小者。でも若者だから、これから大きくなっていくんだよね。続きは出ないけど(笑)
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自分が友人に紹介され
ラノベにはまった作品です。
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