生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-4 碧陽学園生徒会議事録 4)
- 富士見書房 (2009年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133668
作品紹介・あらすじ
私立碧陽学園生徒会室-そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(かどうか最近微妙)。思わせぶりなタイトルでお届けする、長編第4巻。やっべ、ついに来ちゃった?ライトノベル的展開!会長がツチノコを探してみたり。杉崎がプロポーズしてみたり。真冬のポジションが杉崎レベルにまで堕ちてきたり。うん、見事なまでにいつも通りだね!と思ってる君、刻の涙を見ちゃうかもよ?さらに今回、受験生にはありがたーい「会長の勉強法」までお付けして、お値段すえおき…えーと、値段はこの上を見てください。ともあれ、一年の計は「生徒会」にあり。今年もよろしくね。
感想・レビュー・書評
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外しているところまで含めて面白い
これが現在進行形の勢いというものか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライトノベル
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「こんばっぱー」のあいさつで始まる「桜野くりむのオールナイト全時空」の第2回放送が収録されています。第1回と同様、息もつかせぬほどのギャグの連続です。
毎度シリアスっぽい展開をきっちりオトすところがすばらしいと思っていたのですがが、真冬ちゃんの告白から「別に付き合ってほしくないです」の流れは完全にこちらの読みをはぐらかされました。シリアス・モードから脱出するのに、こういうやり方もあるんですね。
あと、どうでもいいことなのですが、あとがき11ページというのは、著者と編集氏が共謀して調整してるんじゃないかという疑惑もそろそろ浮上してくる頃合いかと。まあネタとして成立しているから、それもありですが。 -
漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ
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☆3
謎の「企業」がだんだん明らかになってきた。 -
タイトル*生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4
作者*葵 せきな
出版社*ファンタジア文庫
私立碧陽学園生徒会室__そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(かどうか最近微妙)。
思わせぶりなタイトルでお届けする、長編第4巻。やっべ、ついに来ちゃった? ライトノベル的展開! 会長がツチノコを探してみたり。杉崎がプロポーズしてみたり。真冬のポジションが杉崎レベルにまで堕ちてきたり。うん、見事なまでにいつも通りだね!
と思ってる君、刻の涙を見ちゃうかもよ?
さらに今回、受験生にはありがたーい「会長の勉強法」までお付けして、お値段すえおき……えーと、値段はこの上を見てください。
ともあれ、一年の計は「生徒会」にあり。今年もよろしくね!! -
読了。
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話自体はないようなものだけど、うまく小ネタが絡みあってて面白い♪一つの大きなジャンルになればいいのになぁ。って改めて思った。
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わたしの大好きな真冬ちゃんが表紙に……!
と、嬉々として読んだ四散です。
うっかり笑ってしまいました。
真冬ちゃんの回は個人的に神がかってる!
企業の秘密も徐々に明らかになり、続きが気になるところです。