テツワンレイダー3 (富士見ファンタジア文庫 た 2-2-3)

著者 :
  • 富士見書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829135327

作品紹介・あらすじ

「剣精試練そのものが…つーか、この世界そのものが、八人のガキどもが作った、ヒマつぶしのための八周目の世界だ」"七周目"という謎の組織と接触した俺達は、そこで武器屋のオッサン、ロンとライエルさんに再会する。そしてロンが語る衝撃の事実。彼らは俺達に七周目の世界を取り戻すために力を貸して欲しいと言ってくる。だけど、七周目の世界を取り戻せば、この世界は消えてしまう。メグ、ロザリー、ツバサの三人は協力に反対する。でも俺は…。「信じてるぜ。お前は、俺やミザを裏切らねぇって」脳裏にライエルさんの言葉が蘇る。どいつもコイツも…なんなんだよ。どうすりゃいいんだよ。

感想・レビュー・書評

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  • 9784829135327 302p 2010・6・25 初版

  • これで終わりなのか?そうじゃないみたいね。
    この巻で終わりでも面白かったでー。
    続いたとしてもどうなるのか?楽しみです。
    従って、評価は5(max)としました。

  • 明かされる真実。早すぎる最終決戦。あの娘がまさかのヤンデレ化。などなど。この作品ってホント展開が急だなあ(笑) こりゃ、4巻も買うしかないじゃん。

  • ガイストに辿り着いたグレンたちは<VII>という謎の組織から呼び出しを受ける。待ち合わせ場所に向かったグレンたちは思いがけない人物と再会を果たす。「ライエルさん……」ログレスにいるはずの彼がなぜここに!?

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著者プロフィール

第17回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉受賞作「七人の武器屋」でデビュー。ほかの作品に「テツワンレイダー」、「BIG-4」などがある。

「2023年 『異世界ドロンジョの野望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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