ハイスクールD×D9 修学旅行はパンデモニウム (富士見ファンタジア文庫 い 3-1-9)
- 富士見書房 (2011年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829136287
作品紹介・あらすじ
京都です。修学旅行です!枕投げに消灯後の大告白大会楽しみだぜ。女子風呂はもちろん覗きます。だって礼儀なのでっ!そうそう、京都には狐耳と尻尾の女の子もつきものだし!-と俺、兵藤一誠は一大イベントに浮かれまくっています。ん?最後になんか余計なモノ…なかったか?「母上を返してもらうぞ!」突然俺たちを襲う妖怪軍団。なんだかあらぬ誤解を受けているみたいだけど…。どーやら"禍の団"が絡んでいるらしい。クソー、せっかくの修学旅行がどんどん殺伐としてきたぞ!学園ラブコメバトル(+エロ)ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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ダメだこの赤龍帝、早くなんとかしないと…相変わらずシリアスぶち壊しですね(笑)ドライグの悲惨さとリアスの今巻の不遇さがもう(笑)まあ極めてこの作品らしいですが。正に禁手のバーゲンセールになってどこにバランスがとれてるのかわからなくなってきそうですが、(いろんな意味で)変わらぬ真っ直ぐさを持つイッセーくんは好感が持てます。次からレイヴェルも参戦らしいけど、まあハーレム方面もガンバレ。しかし、これアニメ化して大丈夫か?(笑)
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修学旅行編ということで、同級生以外は出番少なめ。
京都に行ったら行ったで次は英雄派との戦いが発生でイッセーたち大忙し。
新たな力の可能性を模索するイッセーの頑張りが見ていて楽しい。
パワーアップの仕方がいつも通りとは言え酷い(褒め言葉)
完全なシリアスブレイカーですわ。
ドライグの悲惨さは勿論のこと、メインヒロインのはずなリアス不遇さが極まってる。
禁手のバーゲンセールでインフレ祭だけど、D×Dなら気にならない不思議。
次巻からレイヴェルも正式参戦で、更にイッセーの周囲が賑やかに。 -
修学旅行と英雄派との戦い、二つが同時進行してあわただしい展開になっていた。バトルの展開が前回と同じだから冗長に感じてしまった。妖狐の親子はまた出てきて欲しいがどうなのだろうか。