デート・ア・ライブ(5)八舞テンペスト (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2012年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829137956
作品紹介・あらすじ
夏休み前の七月一七日。来禅高校の修学旅行で或美島を訪れた五河士道は二人の精霊と遭遇する。「最後の決闘だ!この男-士道を、先に落とした方の勝ちだ!」「承諾。-その勝負、受けて立ちます」どちらが真の精霊かを争う八舞、耶倶矢と夕弦。彼女たちの裁定役に選ばれてしまった士道は令音に相談するのだが…。「…今回、私は、君をデレさせる。だから君はその上で二人をデレさせてくれ」謎の通信障害によって"ラタトスク"のサポートは受けられない状況の中。すれ違う二人の精霊の過酷な運命を覆すため、デートして、同時にデレさせろ!?-。
感想・レビュー・書評
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双子?の話。
やっぱりラスボスは妹であってほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
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なんか、妹の話はどっかにいっちゃった感じ。
シリアスな話題だと思うんだけどねぇ。(^^;
で、事件は意外と一般に迷惑がかかっていないという珍しい展開。
オチもこのシリーズらしいいい話でしたね。
しかし、人間側の方がはた迷惑っていうね……。(^^; -
双子の登場。それにしても毛色が違う精霊だね。
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やはり双子は素晴らしい。一人ひとりは特筆すべきことでなくても、双子になると破壊力が高くなる不思議。あと、今回は何より空中艦フラクシナスにめちゃくちゃ燃えました。かっこええ……。
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言い回しにキレが出てきてて良かった。ストーリー展開は伏線の張り方が少し気になる感じかな。楽しい感じです。
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にやにやが止まらない。いいね! 今回は双子の精霊が来ましたが、二人の士道の対する駆け引きがまた楽しいです。
なにやら隠された力のせいでまた一波乱ある終わり方をしましたが、だっ大丈夫だよね?
海老川さんのデザインも乗っててカッコ良かったです。次は百合回? あとは、十香のフィギュア付きですね。期待しています!