鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ (富士見ファンタジア文庫)

  • 富士見書房
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本棚登録 : 162
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829138977

作品紹介・あらすじ

“自身の運命”という想いから、たったひとり、炎の獣と相対するニーナ。第17小隊の「ニーナと共に戦う」という想いを託されたレイフォンは荒野を駆ける! いま、すべての因果律に終止符を打つ戦いが始まる!!

感想・レビュー・書評

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  • フェリちゃん大勝利!

  • 物足りない終わり方。

    とりあえずフェリたん、おめ。

  • ちょっと物足りない終わり方な気もするけど、ディックも解放されてよかった。
    この辺の感慨は聖戦とかレジェンドを読んでいるかどうかでかなり変わってくると思う。

    最後まで最強ではなかったけど、それでも決着を付けたレイフォンはなんとも主人公らしかった。

    フェリちゃん勝ち組でハッピー( ゚∀゚ )
    ようやくヒロインらしくなりましたw

  • 正直、前半はニーナに苛々して読むのが辛かった。この女、死んだ方がいいんじゃないだろうかって思うくらいに、自己犠牲に酔いすぎていて。いや、それはレイフォンも似たようなもんなのだろうけど。

    だが、もう、ラストが私の可愛いフェリ先輩が本領発揮でレイフォンとくっついたわけで、それだけで前半のニーナのことなんぞどうでも良くなった。別にこの人好きじゃないしw まあ、こいつとくっつくことはないだろうと思ってはいても、あまりにもああいう形で出張るとね……。

  • 最終巻。
    一応短編とかはあるらしいけど、長編としては終了。
    まさかの選択。いやまあ、前の前あたりから彷彿とはしてたけどね。

    あと、なんとなく戦闘がさっぱりというか、部外者がなんかやってるなぁ、という印象しかもてなかった。
    直前の被害甚大の戦闘のほうが燃えたというか。

    まあ、なんだかんだ言って印象に残るいい終わり方だったと思う。ある種の映画的、ではあろうけどそれがまたよかったり感じれるので。

  • シャーニッド先輩の出番が多くて個人的はとてもうれしかった。
    しかし22巻のあの終わり方で、今回の巻の内容だと若干のテンションの違いを感じた。
    22巻の方が被害が大きいのは気のせいだろうか

  • 2013/06/20
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 367円

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著者プロフィール

第15回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉受賞作『マテリアルナイト 少女は巨人と踊る』でデビュー。続く2作目の「鋼殻のレギオス」は大ヒットシリーズとなる。

「2018年 『クラウン・オブ・リザードマン3 無冠の覇者は戦場を望む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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