混沌魔術師の挑戦 (富士見ドラゴンブック 6-50 ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブ)
- KADOKAWA(富士見書房) (2003年1月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829143797
作品紹介・あらすじ
赤貧パーティから一躍、大金持ちに成り上がった冒険者たち。伝説の"バブリーズ"の快進撃が始まった!他パーティを雇っての人海戦術や、魔晶石を湯水のごとく消費しての魔法拡大攻撃。有り余る資金力にものを言わせたスーパーお大尽アタックに頭を痛めるハメになったゲームマスターの反撃手段とは?ベテランGMとプレイヤーたちの知略を尽くしたやりとりが火花を散らす"バブリー・アドベンチャラーズ"新装版、第2弾登場。
感想・レビュー・書評
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バブリーズの所以となる1話を収録の一冊
ライトノベル寄りリプレイとしては古さもあってきついが
TRPGリプレイ例としてはGMもPLも面白い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここで、プレーヤーたちが混沌の島に行かなかったから、混沌の島の展開が出来なかったような話になっているのだと思いますが、行かなくてマスターとしても正解だったかも。
だって、どう考えても、あのころの状態で、混沌の島のサプリを出したりとか、できるとは思えませんもんねぇ。
ロードスのソード・ワールド化とかも、このあたりでは??
もちろん、あのシリーズで、混沌の島とか、イースト・エンドとかが出たら、わたしとしてはうれしかったとは思いますが……。でも、お金は続かなかったかも……。
まあ、リウイたちが、イースト・エンドとか、混沌の島に行くことがあれば、ルールの方も、新たな展開があるのかも。
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