ダブルクロス・リプレイ・トワイライト2熱き夕陽の快男児 (富士見ドラゴンブック 19-9)
- KADOKAWA(富士見書房) (2007年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829144916
作品紹介・あらすじ
快男児・天花寺大悟と仲間たちの大冒険活劇第二弾!!古代メソポタミア文明の大いなる遺産・王名表と天命の書板を巡ってナチスの陰謀が動き出す。事件に巻き込まれた盟友・アラビアのロレンスの"娘"ファティマを救うため、我らが快男児が乗り出した!!七つに分かれた天命の書板を求め世界を股にかけ繰り広げられる熱き争奪戦!立ちふさがる強敵たちを退け、中東の砂漠に平和を、そして、ファティマの顔に微笑みを取り戻せ。
感想・レビュー・書評
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ダンディさんかっけー
まあそれはともかくそういうキャラクタ描写は良いけれども
それ以外がいまひとつ
ヨーロッパを飛びまわるとか敵がナチスとか
カサブランカとか決戦ジッグラトとかいろいろバラバラ
そこが良いのだろうけれどもあまり楽しくない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
腹が捩れるかと思いました。もうこれ、傑作すぎて笑えます…天さん、怖い…!!
トワイライト第2巻ですが、1巻の時よりも弾けてます、思い切ってます。あまりに敵が凄すぎてもう笑うしかなかった…。でもかっこよかったよダンディ…!!
2話目の敵のほうはもう…ご愁傷様です。思い切り笑いました -
ダンディ。
何はなくとも、ダンディ。
読め。そして、笑え。 -
クレオパトラ・ダンディ。全てはこの御方で始まり、別の意味で終わったと言えるでしょう。ハルバッハも言動愉快だったけどアレには全然敵わないって。本当、アライブやオリジンと同じゲームとは思えないです。
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親友・アラビアのロレンスとの約束をはたさんがため、我らが快男児が向かいまするは混沌の街カサブランカ。ナチス超人兵士・クレオパトラダンディ(笑)との死闘をくぐり抜け、ついに古代神殿へとたどり着いた一行に、ギルガメシュ作戦の猛威が……?