新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 2 (富士見ドラゴンブック 6-82)

  • KADOKAWA(富士見書房)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829144930

作品紹介・あらすじ

生まれ育った孤児院の貧窮を救うべく、西部諸国で冒険を続けるキーナ、ディケイたち5人の冒険者。次に向かったのは農業と牧畜の街・ラバン。年に一度の大レース、国王賞を間近に控え、盛り上がるこの街で依頼を探していると、アイルを指さし「息子よ!!」と叫ぶ老夫婦が現れた!突然の肉親の登場に大パニックの一行。しかし、その老夫婦にはあるたくらみが…!?篠谷志乃がほのぼの癒し系パーティとともにお贈りするリプレイシリーズ第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • SNEにもなれてきたか普通に楽しく読める
    なんといっても母親役がついてまわるありかたが面白い

  • しかし、GMが、

    「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」

    って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
    すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。

    ナイトウィンド、懐かしいな。

  • ワルツの2巻目。

    ちょっと意地悪な依頼に引っかかったり。SWの有名NPCに出会ったり。マリッジブルーの女の子を助けに走ったり。いい人パーティー大奮闘。
    この巻で、ブランシェの「家族が欠ける」事が厭というのがはっきりしたように思います。このパーティはお母さん(ナジカ先生)と子供達。でも、ナジカ先生の中でほんの少し、子供達は「大人」に向かっているんだ、と判断されるようになっていったり。

    ほのぼのパーティが珍しく腹立てたりしてるのが新鮮な巻でもありました。

  • ソードワールドリプレイ新シリーズ、早くも2冊目。超善人のまったりのほほんPTが騙されかけつつも今日も元気、な感じ。たまに超善人すぎてぐはーと思いつつも、こういうリプレイもありだよね。

  • 1巻ではまだソードワールドっぽい話もありましたが、2巻はもう「まちの便利屋さん」な活躍ばかりというか(苦笑)。しかしN女史、SWリプレイ第1巻に登場しているというのに、いったいお幾つですか……いやまあ、劇中年代はさほど変わらないんだろうけど。

  • 2007/3/20購入。2007/3/21読了。なんだかすごいホンワカムード。こういうリプレイもいいなぁ。

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