天使が開けた密室: 激アルバイター・美波の事件簿 (富士見ミステリー文庫 12-1)
- KADOKAWA(富士見書房) (2001年2月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829161104
作品紹介・あらすじ
「ひえっ、六十万円を弁償!?」私・倉西美波は、ヒステリー気味の変なおばさんの茶碗を割っちゃって、いきなり借金を背負うことに。こんなの、女子高生のお小遣いで払えるわけないでしょ?だから私は、「一晩寝てるだけで五千円」っていうバイトに飛びついたの。だけどそこで待っていたのは、正真正銘の「死体」!しかも私は、殺人事件の容疑者に-。隣に住んでるちょっと憎ったらしい修矢と、密室殺人の謎に挑むんだけど…。犯人の心の密室を開けた、意外な人物とは?息つく間もないどんでん返しに、あなたは耐えられる?密室ニューウェーブ、誕生。
感想・レビュー・書評
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シリーズの最初は、もとはこちらのレーベルから発行されていたのです。今もキャラの容姿は、こちらのイラストが頭に浮かびます。作品紹介は既に書いているので、割愛。
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