顧客が部族化する時代のブランディング

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829504710

作品紹介・あらすじ

ブランドがコモディティ化(日用品化)してしまう時代、
企業はどうやって生き残るのか?

変化の激しい時代では、企業と顧客がブランドを共に創造する関係が求められている。

カルチャー・志向性を共有する集団=「部族」という概念で、
20の事例からブランドを読み解く。

著者プロフィール

地域デザイン学会長、コンテクストデザイナー、ビジネスプロデューサー。多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授、文化学園大学特任教授。1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、西武百貨店に入社。同百貨店取締役、香川大学大学教授、多摩大学教授、ハリウッド大学院大学教授などを歴任。
共著に『スロースタイル』(新評論)、『地域ブランドのコンテクストデザイン』(同文館出版)、『地域デザイン戦略総論』、『奈良のコンステレーションブランディング』、『海と島のブランドデザイン』、『飛鳥 時空間ブランドとしての飛鳥劇場』、『世界遺産の地域価値創造戦略』(以上、芙蓉書房出版)他多数。

「2015年 『吉野・大峯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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