米海軍から見た太平洋戦争情報戦 ーハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍ー
- 芙蓉書房出版 (2016年9月21日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829506882
作品紹介・あらすじ
日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。米国側の動静を詳しく分析したノンフィクション!
ミッドウエー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの二人の「日本通」軍人を軸に、日本人には知られていない米国海軍情報機関の実像を生々しく描く。
感想・レビュー・書評
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アメリカに暗号解読されてたのは有名な話。
真珠湾攻撃に関しての記述は少なく、ミッドウェー海戦についての記述が多かったのは残念。なので星3つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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