暗黒大陸中国の真実 【新装版】

  • 芙蓉書房出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829507889

作品紹介・あらすじ

80年以上前に書かれた本とは思えない!
中国がなぜ「反日」に走るのか? その原点が描かれた本が新装版で再登場。

戦前の日本の行動を敢然と弁護し続け、真珠湾攻撃後には、反米活動の罪で投獄されたアメリカ人外交官がいた。元上海・福州副領事のタウンゼントがその眼で見た中国と中国人の姿を赤裸々に描いた本。
アメリカでも埋もれていた原著を訳者(田中)が偶然発見。原著が出版されたのは1933年。
80年以上経た現代でも、中国および中国人を理解するために参考になる。
全面改稿した「解説」付

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

(Ralph Townsend 1900-1976)
アングロサクソン系アメリカ人。コロンビア大学卒。新聞記者、コロンビア大学英文科教師を経て国務省に入る。1931年上海副領事として中国に渡る。満州事変に伴う第一次上海事変を体験。その後福建省の副領事として赴任。1933年初めに帰国。外交官を辞め、大学講師のかたわら著述と講演活動に専念。親日派の言論を展開したため、真珠湾攻撃後は1年間投獄される。6冊の著作すべてに極東アジアに関する鋭い知見を披露している。

「2020年 『続 暗黒大陸中国の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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