- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829622476
感想・レビュー・書評
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吸血鬼エディの祖国イギリスへ、明は花嫁としてお披露目に行くことに。城では大勢の吸血鬼たちに「餌」呼ばわりされ、ライバルの美少女はエディとの仲を裂こうとし、祖父は明にキスを仕掛けてくるしで…とにかくもう大変!さらには、吸血鬼だけが食すという秘密の果実を口にした明は、体が淫らに熱くなってしまって!?「俺のこと、好きなだけ噛んで」首筋を差し出す明に、エディは―?吸血鬼の館・シンクレア城で何かが起こる、吸血鬼コメディ第3弾。
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完璧に腐ってます(笑
このシリーズの見所は伯爵様なところとか、その仲間入りしようかしまいかな感じな主人公ですね。
蝙蝠になっちゃうんですけど、それ可愛いんですよ(笑
という感じのBL小説です。裏シーンが濃い(笑)
そういうのを求めている方にお勧めです。 -
[メモ] データ購入
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2007/9/5読了
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おじいちゃん美形だ!吸血鬼は美形だ!素敵だな!!腕っ節の強い受けってのは新鮮でいいですね。明の売りですよ。
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シリーズ吸血鬼モノ。ちょっと惰性…
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レーベル&ジャケ買い。
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蔵王さんの絵に惹かれて衝動買い(死)
最近、吸血鬼モノって流行?
ってか、シリーズ4作で終了なのはもったいない!
続きが欲しい!!<腐 -
続けてもう一冊。と思ったら実はこのシリーズ、あと1冊で終わりだったのね…。しまった。<BR />
なにげにこのシリーズの吸血鬼の設定が好きです。ブラッドベリーなんかもいいしね。しかし、日焼け止めでOKってのはアレか? 最近のデフォルトなのか? 他にも見たような気が。何だっけ…レスタト関連だったかしらん。<BR />
それはともかく、これは挿絵の蔵王氏の力も大きいシリーズでしょう。蔵王氏の描くこうもりがあまりにも可愛らしかったので作者の方も更にノリが良くなったのでは、という気がします。とっても。
<BR />[2005/01/16読了]