監禁の甘い誘惑 (プラチナ文庫)

著者 : 愁堂れな

• プランタン出版 (2005年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[imotokさんの感想 · 2014年1月13日]

前半は同じ描写が続き、単調。

[びーえるメモ用＠ネタバレ注意さんの感想 · 2013年5月2日]

★3.0。監禁凌辱なのに何事もなかったかのように最後はホテルのスイートでしっぽり、後日談ショートではもはやコメディになるという微妙なアホさ、結構楽しく読めました。凌辱中も全く痛くないのは、受が意外と図太くてどこかズレてるからか、攻が嬉々として受を抱いてるからか、そんな攻にわずか二日で受がほだされるからか（笑）実は受に一目惚れしていたという攻が監禁した目的は受を守るためだし、人の話を聞かないマイペースな攻の態度は傲慢というよりやんちゃで可愛いげがあるというか…。そのうちバカップルになるんじゃないかと思います。

[pipiさんの感想 · 2010年9月19日]

平凡を愛し、男受けする自分に気づけない香西は、突然ヤクザの御堂に監禁されてしまう。訳も分からず裸にされ、「ここを使うのは初めてか」いきなり彼の太い楔に貫かれた。抵抗もできず、痛みと快感に喘いでいたが、手錠、足枷、首輪まで嵌められて、ますます脱出は困難に。だが逃げ出そうにも淫靡な指使いに男の誇りを奪われ、身体は陥落。その上御堂の意外に優しい瞳に誘われて、つい自ら腕を伸ばしてしまう。束縛の愉悦から逃れて、平穏な生活に戻れる日は、果たして…！?

ヤクザＸコピー会社営業マン　年上攻

[bookaiさんの感想 · 2009年12月13日]

平凡を愛し、男受けする自分に気づけない香西は、突然ヤクザの御堂に監禁されてしまう。訳も分からず裸にされ、「ここを使うのは初めてか」いきなり彼の太い楔に貫かれた。抵抗もできず、痛みと快感に喘いでいたが、手錠、足枷、首輪まで嵌められて、ますます脱出は困難に。だが逃げ出そうにも淫靡な指使いに男の誇りを奪われ、身体は陥落。その上御堂の意外に優しい瞳に誘われて、つい自ら腕を伸ばしてしまう。束縛の愉悦から逃れて、平穏な生活に戻れる日は、果たして…！?

[サボカンさんの感想 · 2008年5月14日]

あらすじ：平凡を愛し、男受けする自分に気づけない香西は、突然ヤクザの御堂に監禁されてしまう。訳も分からず裸にされ、「ここを使うのは初めてか」いきなり彼の太い楔に貫かれた。抵抗もできず、痛みと快感に喘いでいたが、手錠、足枷、首輪まで嵌められて、ますます脱出は困難に。だが逃げ出そうにも淫靡な指使いに男の誇りを奪われ、身体は陥落。その上御堂の意外に優しい瞳に誘われて、つい自ら腕を伸ばしてしまう。束縛の愉悦から逃れて、平穏な生活に戻れる日は、果たして…。

[yayayaさんの感想 · 2008年3月6日]

とんでもない攻めに捕まっちゃったのね。大変だ。

[あけみさんの感想 · 2005年10月27日]

ヤクザ物で、おまけに拉致監禁。拘束に強姦。どんな悲惨なお話になるんだろ？と思っていたのに、結局最後はオヤジたち、ラブラブなんだもん。
（愁堂サンはこういう設定でも、イタくないから安心して読めますが）
何かほのぼの〜ってしてましたよ。
最後は、貞○帯まで出てきたのにね。

廉がちょっとおマヌケなキャラなのも、救われた気がします。
誰かいい人いないですか？　このままじゃ、ちょっとかわいそう。

御堂の所属する上の方の団体は、別のお話のとある組長。
ん〜〜〜、この組長もゲイだよ…。ひょっとして、他にもいるんじゃないですか？　ゲイだらけの組っていったい…。

いやいや、萌え〜〜〜ですか

著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」