- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829623053
感想・レビュー・書評
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かりそめの恋人
囚われの恋人詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
汁気の多い純愛 笑 この作家さんの偲ぶ恋?の話好きです。
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(小路龍流)医者x医者。「別れた恋人の代わりに、抱けよ」と迫る誘い受け。でも初心者マークで色気不足。攻めは別のお話でいたい気な高校生を囲って苛めていた人で、スピンオフで無理に書いた感が否めない。
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あらすじ:天才外科医・芳隆の許に、雨の日濡れそぼった姿でやってきたのは、ライバルの沙也。突然彼は「別れた恋人の代わりに、抱けよ」と白磁の身体を投げ出してきた。戯れに病室で裸に剥いて、露わな体勢で貫いたが、身体の最奥まで震わせながら沙也は抗わない。キスに無心に応えてくる。そんな彼の従順さが、芳隆にはいじらしく映ったが、自分に抱かれる彼の真意が読めず、優しくできない。それでも雨に濡れた彼の儚さに、思わず手が伸びて…。打算と駆け引きに慣れた大人の、純情。
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前作「囚われの恋人」に登場した芳隆さんが主役です。前作がアレですから、芳隆さんには幸せになってもらわねば・・・。
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リンク作の囚われの恋人よりも、こちらのほうがワタシ的には好み。受けの一途な恋心が炸裂です。