- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829625477
作品紹介・あらすじ
官能小説編集者の鈴浦は、ホテルで目覚めて愕然とした。全裸であらぬところが痛い、そして隣には年下の小説家・柊が寝てる!?彼の背中に縋って揺すぶられた記憶に蓋をして、なかったことにしたい鈴浦だったが、その素っ気ない態度にしょんぼりする柊に罪悪感が募る。おまけに無邪気なのか確信犯なのか分からない意味深な彼の言動に翻弄され、不覚にもときめいてしまい…。
感想・レビュー・書評
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表紙がかわいかったので、そういった印象を引きずったのか知りませんが、全体的にファンシー色いっぱいな作品でした。
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高校生小説家×官能小説編集者
デートの時の『童貞をこじらせてしまった』鈴浦の的外れな会話が楽しい。 -
栗城さんの中ではハズレ。不埒な男の子がまったく好みでなかった。残念なり。
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★2.5。ううーん、大好きな年下攻だけども、ワンコではないんだな…。肉体関係で始まった割には、その後の展開は割とぼんやり淡々としていてちょっと期待と違いました。あざとい執着攻の割には、結局最後の泣き落とし以外はスマート(ヘタレにも見える)ではっきり迫らない攻のキャラが掴みにくかったり、受も可愛い天然鈍感系かと思えば途中からあえてわからないフリをする狡い大人キャラになって、素だと結構口が悪いのも違和感が。二人ともふわふわした感じ…。攻がもっとわかりやすく強引な策士ワンコなら好みでした。
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作家×編集で高校生×社会人、ワンコ攻め
という感じ。毎回、定番とも違うんだけど
外しすぎてもいない…なんていうか不思議な作風だなぁと
思いながら毎回買ってしまいますw -
大学生になった柊の話とか読んでみたい。
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栗城さんの軽いのきたな…!!と思って楽しみにしていましたが、思った通りよかったです。さくっと軽くてかわいいのが読みたい方には非常にオススメ。
少女恋愛小説書きのイケメン男子高校生×童顔の官能小説編集者…高校生×社会人きたこれしかも社会人が童顔だってー!かわいくないわけないじゃないですか…
ちょっと展開が早い部分もありますが、受けがかわいい顔して「胸より尻」とか「好きなシチュエーションは温泉湯けむりで不倫旅行で貞淑な美女が乱れる」みたいなこと行ってあっ…!て顔するところとかすごくかわいいですね!