とりぷる!~妹アイドル (美少女文庫)

著者 : 河里一伸

• フランス書院 (2004年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「お兄ちゃん、ひなたのなかに全部注いで」。「ダメよ、あたしの胸でイカせてあげる」。「…ご主人様、どうか静香も一緒に」。知哉を取り合うのは、三人のアイドル少女。妹のひなたを貫くあいだも、顔には香澄のGカップが押しつけられ、背中からは静香が肌をすり寄せて、誘ってくる。妹の禁じられた聖域。グラビアアイドルの美乳。剣道少女の引き締まった肉体。めくるめく誘惑に、理性はどんどん消えていく。代わるがわる少女たちに口づけされ、体中を愛撫されて…三人の可愛らしいお尻が並べられる。だれがいちばん抱きたいの。

感想・レビュー・書評

[suzuki-takefumiさんの感想 · 2011年11月9日]

エロ小説の主人公にとやかく言っても仕方がないが、それでもやっぱり主人公のぐだぐだぶりは好きになれない。先輩のミスや妹のテクニックなど、あちこちの展開がおざなりで、つぎはぎしたようなぎこちなさがある。

[二次元研究所さんの感想 · 2011年7月8日]

4829657340 　233ｐ　2005・4・30　2刷

著者プロフィール

河里一伸　かわざと・かずのぶ

北海道出身、東京在住。別名義での活動を経て、2003年にアダルトゲーム「LOVERS～恋に落ちたら…～」（フランス書院美少女文庫）のノベライズにて現名義でのデビューを果たし、現在まで多数の著作を上梓している。主にハーレムものを執筆しているが、そのジャンルは甘々な誘惑ものから催眠凌辱ものや脅迫ものまで幅広い。近刊は『艶めき町内会』（小社刊）。

「2023年 『とろみつ町中華』 で使われていた紹介文から引用しています。」