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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829657768
作品紹介・あらすじ
大ホテルグループ「そのだ」の崩壊に伴ってひなびた温泉旅館・姫之湯に身を隠すことになった僕とお嬢様のあかり。そこで待っていたのはマスコミでも検察でもなく、高貴なプリンセスふたり。莫大な資産が受け継げるとかで、旧華族の血を引く芽衣ちゃんも、セクシーな異国の王女ミリアも、僕を婿にすると狙ってきたのだ。嫉妬と負けん気が重なって、突然幕を開いたお姫様三人による混浴ハーレム。絶対、手が届かなかった彼女たちの初めてを捧げられ、たどたどしいご奉仕に溺れて、バラ色に彩られていく姫之湯での生活。この快感がいつまでもつづけばいいのに。
感想・レビュー・書評
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実に展開が早い。温泉要素はちょっと薄い感じがするのと、後半のエロシーンが「一応全部の組み合わせを入れておかないと」とでも言うかのように適当な理由でエロシーンに突入している感じが。エロシーンの幅が狭い。
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4829657766 284p 2008・8・5 2刷
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世間で読まれている、官能ライトノベルがどのようなものなのかと思い、買ってみました。
内容的には少し前に萌え系アニメで流行した、温泉ハーレムものです。
そこで主人公が酒池肉林の日々におぼれていく、という。
ライトノベルだと思うのですが、エロ描写はわりときちんとしています。
考えてみるとハーレム系アニメの行き着く先は、結局こういう世界なんでしょうね。
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