豪華客船の監禁愛: 執事と王子と囚われ姫 (ティアラ文庫)

著者 :
  • フランス書院
2.20
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829665961

作品紹介・あらすじ

豪華客船で旅する姫ライラは、船のオーナーで王子のフェイに気に入られ、強引にキスされてしまう!姫を奪われまいとする執事スイズルは、主従を越えてライラを押し倒し純潔を!一方のフェイは「お前を誰にも渡さない」と独占欲を燃やしてライラを監禁、サドな責めを。身体は王子の手管に溺れ、もう離れられない。けれど心はずっと自分に尽くしてくれた執事を忘れられなくて…。

感想・レビュー・書評

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  • う~ん(^_^;)苦手な3Pしかも話がよくわからなかった…かも…

  • 宝石が取れるのはどこか、を記した本が盗まれた。
    それを取り返すため、執事とともに豪華客船で踊り子に。

    そちら方面で夢を抱きまくっているというのに
    自分がそういう存在になる、とは思わない主人公。
    船に乗って、色々と見てしまったり知ってしまったり。
    何だかこう…流されてる感もありますが
    本人がいいならよし?

    結局己の幸せはどうにかなりそうな感じですが
    親から言い渡されていた相手はどうするのでしょう?

  • 三角関係で玩具ありって好みドンピシャなはずなんだけど、
    主人公の思考が理解出来ず萌えない。
    あとやっぱり細かい描写が足りなくて、3Pの体勢なんかもさっぱり分からなかった。

    この作者はもう手に取らないようにしよう。

  • 文章も構成も安定感がある。
    さすがプロ。
    エロスとファンタジーの絡み方もいいし、キャラも好感持てるし、面白い本だった。

    ただ、どちらのメンズを選ぶのか、読者に委ねさせる感じにもみえるエンディング。まあこれはこれで良いのかな…とも思ったけど、個人的にはきっちり結末決まる話のほうが好き。

    色々な要素詰め込みすぎな気もしたけど、良い意味にとらえると「読みごたえがある」!

  • どっちを選ぶ?!っていうシチュは美味しいですね(^p^)気になる~という勢いだけでページをめくらされます。

    読みたかったので、たまたまBO onlineで発見して嬉しかった(´∀`)

  • 表紙からして3Pなんだろうなぁって思っていたら、その通りで、そういうのはあんまりな私としては、ちょっと積読になってました。。。

    家宝を取り戻すために、引きこもりの姫が家宝を盗んだと思われる王子の船に踊り子として潜入。引きこもりでお姫様のはずが、意外と順応しているのは意外でした。

    あと、執事に早々に純潔を奪われるシーンも、特に抵抗することもなく、後半王子に監禁されてるときも、麻薬みたいなのを使われているからかもしれませんが、なんだか乱れすぎてて拍子抜け。ちょっとは抵抗してもよいのでは?って感じです。

    王子と執事の異父兄弟も憎んでいるのかなんだかよく分からなかったです。ライラを好きなはずが一緒に3Pを楽しんだりってのは、どうなんでしょ。

    やっぱり、H描写はあっても、そこは1対1で、最初は嫌っているけど、だんだん好きに・・・って流れのお話の方がいいなぁと。

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