王宮医官と若奥様: 夫の淫らな性教育 (ティアラ文庫)

著者 : 青砥あか

• プランタン出版 (2015年8月20日発売)

作品紹介・あらすじ

伯爵家に嫁いだリリー。
切れ長の青い目と銀縁眼鏡が似合う夫は王族付きのお医者様。
普段は真面目な人だけど、子供が欲しいと懇願したら豹変!?
「医者に任せなさい」と敏感なところを触れたり舐めたり。
焦らされての言葉責め。屋外や病院で羞恥プレイ。
媚薬を塗られおねだりまでさせられたり。
恥ずかしいけれど体が蕩けてしまって逆らえない。
変態な旦那様と若奥様の甘い結婚物語！

感想・レビュー・書評

[mint715さんの感想 · 2015年11月17日]

リリーの印象がどうにも一定しないのが惜しい話でした。
グレンとの絡みではふわふわした世間知らずの女の子で、それはそれでかわいいのですが、
シャルロが相手だと、簡単には騙されない賢さと精神的な強さが目立ち…。
どちらかに統一されていればもっと読みやすかったのではと思ってしまいました。
グレンは素敵な旦那様でした。

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2015年9月14日]

作者が好きで買ったのですが、
どうもわたくし、姫が幼い印象のものはダメみたいです。
そんなにロリではなかったのですが、挿し絵の影響もあるかなー。
グレンは眼鏡＆白衣でドストライクなのですがね！
だから残念な感が最後まで尾を引いてしまいました。。。

著者プロフィール

青砥あか（Aka Aoto）
花粉がひどくてツラいです。
薬を飲んでいるのに、鼻むずむずして肌が痒い……
陽気はいいのにツラい季節ですね。

「2023年 『聖なる王子は番の乙女と閨神事に耽溺する』 で使われていた紹介文から引用しています。」