- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829682661
作品紹介・あらすじ
「おまえを誰にも渡したくない」
長身でダンディーな一級建築士・白瀬は莉華にとって憧れの上司。
畏れ多くて想いを告げられずにいたのに、まさか求婚されるなんて!
「生涯、俺だけ見てろ」
官能的な声で囁かれ、情熱的なキスを受けて蕩ける体。
敏感な場所をいじる洗練された指づかいで絶頂を迎え――もう彼しか見えない。
スマートでオトナな男性と蜜色生活!
感想・レビュー・書評
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突然師匠に、一か月後…と宣言される。
つくす系ヒロイン? と思ったら、ちょっと違う??
いやでも何だかすごい展開というか
すごい日常に?
現場では、再会した同級生とかいますし。
師匠…は、まだよしとしても、この同級生。
突如訪問何かは、好意を抱いてもらってなければ
ただの恐怖対象では??
完全にかませ犬っぽいな、と思いましたが
そのままの立ち位置で終了。
自分でその立ち位置に、最後には立った感じですが。
念願かなって良かった…??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
斉河さんの現代モノが好きだなぁ。。。
アンティークにしても、恋するデザインも。好き。
今回は建築でしたが、きっと造詣とか建築様式とかデザインとかお好きなんでしょうね。
物語に説得力があるんですよね。読ませるチカラというか。
あと、余裕のある年上の男ね。。。
たまらんですよね。。。
色気とか、艶とか、しぐさも目線も伝わってくるような。。。
すぐにはイタサナイけれど、本気は見せとくよ、的なね!
もう!!!
どうしようもなく好きな1冊となりました。