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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829683729
作品紹介・あらすじ
「おまえはもう娘じゃない。俺の女だ」
父親代わりの竜児から情熱的なキスを受けた未亜。
私もずっと好きだった――。
「抱き尽くして俺だけのものにしたい」
熱い囁きに下腹部は甘く疼き、
屹立した雄槍で穿たれると、
全身が震えるほどの快感に襲われる……。
一線を越えたふたりは男女の情愛に溺れて。
17年想い続けた“父親”からのプロポーズに
幸せの涙が溢れる禁断ラブ!
感想・レビュー・書評
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両親が死んで、幼き頃に自分を引き取ってくれた相手に
ひそやかに恋をしている。
義理の父親、と言われれば確かに、ですが
世間一般の父親とは、かなり違うような?
ある意味、男性ドリーム、やも知れません。
光源氏と違って、最初から下心が
あったわけではないですがw
賞賛すべきは伯母さんかと。
ここまでやってくれると、かけらも同情がないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これのスピンオフが「偽父」。
ヒーローは若い頃、やんちゃしててヤクザに片足突っ込んだ生き方してたのに、根が優しくて真面目。
だからヒロインの素直さに欠ける天邪鬼な感じにはちょっとイラッとした。
私は「偽父」の方が好き。
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