- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829901878
作品紹介・あらすじ
カエデ科24種をはじめ身近な野山や公園の木まで、鮮やかに紅葉する樹木121種を紹介。
感想・レビュー・書評
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季節柄たまたま目についたので読んでみた
面白い♪
日当たりがよいほど赤くなり、日陰の葉は黄色くなる
丸やら三角、もみじのように葉に裂ができるもの
葉のふちが波形になるもの
葉のギザギザ 鋸歯(ぎょし)
茎 葉柄(ようへい) が長い短い
いろいろな形があってとても面白い
【印象に残った葉】
紅葉といえば、イロハモミジ(カエデ科)
ナナカマド(バラ科)、ハゼノキの写真が美しい
小葉(しょうよう)が羽のように並んで1枚の葉を構成する形で、羽状複葉(うじょうふくよう)という
トチノキ(トチノキ科) 手のひら形の葉(掌状(しょうじょう)複葉)
三出(さんしゅつ)複葉 3枚セットの葉
タカノツメ(ウコギ科)、メグスリノキ(カエデ科)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をご覧ください。
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1566.html
紅葉の季節、きれいな色をした葉っぱは、何かしら?
木を見たって、何かわからないもんね〜。 紅葉・黄葉 って ????
そこで、本や図鑑を 図書館から借りてくることにしました。
手元に一冊は欲しいね! -
秋になると美しく紅葉する植物はたくさんあります。しかし、名前のわかるものはモミジやイチョウぐらいなもの。この本は、葉の色と形から名前がわかるようになっています。また、紅葉のしくみの解説もあります。
(一般担当/カリカリ)平成29年10月の特集「秋を彩る植物たち」 -
これまで漠然とみていたので、ベランダでも椛を栽培してるのにもうちょっと判別したいと思って、わかりやすそうなこちらを選んでみた。
フルカラーを生かして葉がふんだんに載っていて、綺麗で、見やすかった。
街歩きしたりちょっとした散策するときに持ち歩くならこれで充分なんじゃないかな、という感じ。
でもうちで栽培してる椛らしき葉はなかったので、あれは珍しいのかな・・・(そしてネットでかなり詳しいのがあったのでそれはそれでありがたかった)
このシリーズでカエデ識別というのがあったので、それも買ってみたらいいかもなと思ってるところ。
代表的な樹だけでなく、落葉樹で葉が色づくもので身近なものが載っていた。
紅葉する前の緑の状態の方が親しんでいる樹もけっこうあったりした。
最初にインデックスのように、赤い葉、橙色の葉、黄色い葉、と一覧表があって、わかりやすい。
みてて、メタセコイアもそうなんだな、となんか思った。
最初に載ってる「紅葉のしくみ」も面白く読めた。
習った気はするんだけどねぇ。 -
図書館で取り寄せで借り出し。ちょっと思惑と違ったけど綺麗だった。
都会なら、この本片手に散歩するのもいいんでしょうね。 -
紅葉狩りの季節にぴったりの本。ハンドブックサイズで持ち運びやすい、薄いけど内容が豊富、しかも全ページカラー。おすすめです。
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きれい!素敵!すごくいい!!