- Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829990186
作品紹介・あらすじ
あ、この葉っぱ、見たことある。 知っている葉っぱ、いくつあるかな?知っている葉っぱがのっていたら、実際の葉っぱを見に行こう! 絵本と観察をつなぐ図鑑解説付きです。いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り。春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな? 描き下ろしのイラストで多様で多彩な葉っぱを紹介。ささ舟や葉っぱのブローチなど葉っぱを使った遊びや、登場する120種類以上の植物の図鑑解説付きです。 「おちばのほん」(ISBN:978-4-8299-9015-5)の姉妹書。****************************【本書の特長】・いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り。春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな?・身近な植物から野菜、フルーツまで、120種以上の葉っぱを絵本作家、いわさゆうこ氏がすべて描き下ろしました。・お子さんと一緒に声を出して読めば、草木の名前、葉っぱの多様な形や色、さわり心地、においについても、楽しく知ることができます。・野山や原っぱ、庭や公園を彩る緑色の葉には、どんな役割があるのでしょう? 葉の光合成や呼吸、水をくみ上げるしくみ、暮らしと関係する葉っぱ、薬になったり、食用として利用される葉について、イラストと写真を使ってわかりやすく解説します。・「イチョウのうさぎ」や「ささ舟」、「葉っぱのブローチ」など、小さなお子さんと一緒に楽しめる葉っぱを使った遊びも紹介します。・巻末には、登場する120種以上の葉っぱについては、どんな場所に生えるか、花や実、葉の特徴、名前の由来などを解説しました。名前を調べたり、話題を広げたいときに役立ちます。・ふだん何気なく目にしている葉っぱ。そのひとつひとつの外見の多彩さに加え、食べられるもの、毒があるもの、なぜ毒やとげがあるか、虫との関わり、人との関わりなどの植物の働きをさまざまな視点から紹介しています。・外遊びのときに気をつけたい、つんだり触ると危険な植物もわかります。・世界のおもしろ葉っぱも紹介しています。
感想・レビュー・書評
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リアルな葉っぱの絵がずらり! 名前が分かって楽しい! 巻末にはしっかり解説があって、充実の一冊です。庭の草取りも楽しくなるかな?
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山や畑、町中のはっぱを美麗なイラストで観察する本。こうして眺めると似ているようで一つとして同じ形がないですね。後半の解説ページも充実しており大人も楽しめます。
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はっぱがたくさん…
普段意識してみないからこその面白さがあるのかも…? -
8歳11ヶ月の娘
5歳11ヶ月の息子に読み聞かせ
身近な葉っぱ
お庭で道ばたで
畑で食卓で
いろんな葉っぱがあるんだね
細部まで綺麗に描かれた絵も
とっても美しい。
そして
みどりが目に優しい
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もう一度イチから葉っぱを覚えたいなぁ。
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息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
図鑑のような絵本。
とても素敵です。
本格的な植物図鑑の横に置いておきたい。 -
K
6歳5ヶ月
Y
4歳1ヶ月