理学療法プログラムデザイン

制作 : 市橋 則明 

• 文光堂 (2009年5月27日発売)

作品紹介・あらすじ

全体は「片麻痺」「パーキンソン病」「体幹」「肩関節」「股関節」「膝関節」「下腿・足関節」に分けて構成．それぞれ具体的な問題を抱えたケースが合計119列挙されている．
ケースごとに「解説」「理学療法のポイント」「理学療法の実際」に分け，疾患の説明や評価の方法などの詳細を省き，理学療法そのもののみを記してある．取り上げたケースについては，患者に起こっていることの具体的な問題点に対して，どのように考え，どのような理学療法を行えばいいのかに徹底してこだわった．エビデンスだけではわからない，理学療法技術の実質を記した真の意味での実技書である．
☆図版・イラスト536点

感想・レビュー・書評

[島根大学医学部附属病院リハビリテーション部さんの感想 · 2017年4月5日]

・臨床でよく遭遇するケース別の理学療法プログラムについて書かれた本です。
・カテゴリーは「片麻痺」「PD」「体幹」「肩関節」「股関節」「膝関節」「足関節」に分類
・１ケース２〜４ページ程度でイラスト中心に書かれており、短時間でも確認できて便利です。

[sinmaiptさんの感想 · 2010年2月9日]

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