アジアの経済統合と保護主義―変わる通商秩序の構図―

制作 : 石川幸一  馬田啓一  清水一史 
  • 文眞堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830950520

作品紹介・あらすじ

トランプ米大統領により保護主義の嵐が吹き荒れる中,アジアの経済統合は果たして自由貿易体制を守る防波堤となれるか。米中貿易戦争などで揺らぐアジアの通商秩序,CPTPP,RCEP,ASEAN経済共同体2025,一帯一路構想など,アジアの経済統合が直面する焦眉の課題を鋭く分析。アジアを学ぶ学生,アジアビジネスに携わる関係者にとって必読の書。

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  • 東2法経図・6F開架:332.2A/I76a//K

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著者プロフィール

石川 幸一(いしかわ こういち)

1949年生まれ。東京外国語大学外国語学科卒業。ジェトロ国際経済課長, 国際貿易投資研究所研究主幹を経て, 現在, 亜細亜大学アジア研究所所長・教授。主要著書に, 『ASEAN経済共同体』(共編著, ジェトロ, 2009年), 『ASEAN経済共同体と日本』(共編著, 文眞堂, 2013年), 『現代ASEAN経済論』(共編著, 文眞堂, 2015年), 『アジアの開発と地域統合』(共編著, 日本評論社, 2015年)など多数。

「2016年 『メガFTAと世界経済秩序』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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