経済開発の過去・現在・未来: 開発経済学の果たした役割

著者 :
  • 文眞堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830952241

作品紹介・あらすじ

開発経済学は今、大きな岐路に立たされている。それは元来、途上国固有の問題と考えられていた低成長、環境破壊、不平等、ジェンダー、政治腐敗など、多くの問題が先進国でも起きているからだ。本書は、開発経済学の誕生から今日までの過程を、各時代の世界政治・経済状況を見据えながら分析し、開発経済学が今日、直面している課題について解説している。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:333.8A/Ku99k//K

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著者プロフィール

1959年生まれ。立教大学経済学部教授。
主著=『TPPすぐそこに迫る亡国の罠』(三交社、2013年)、『開発リスクの政治経済学』(編著、文眞堂、2013年)。

「2014年 『徹底解剖国家戦略特区』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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