変質するグローバル化と世界経済秩序の行方: 米中対立とウクライナ危機による新たな構図

制作 : 馬田 啓一  浦田秀次郎  木村 福成 
  • 文眞堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830952319

作品紹介・あらすじ

米中対立とロシアのウクライナ侵攻によって顕在化する地政学的リスク。揺らぐ世界経済秩序の先に,どのような構図が待ち受けているのか。台頭する経済安全保障の論理。変質するグローバル化にどう向き合えばよいのか。企業の覚悟が問われている。本書は,分断の危機に直面する世界経済秩序の現状と課題,今後の展望について様々な視点から考察。

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著者プロフィール

馬田 啓一(うまだ けいいち)

1949年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。杏林大学総合政策学部教授, 客員教授を経て, 現在, 杏林大学名誉教授。(一財)国際貿易投資研究所理事。主要著書に, 『通商政策の潮流と日本』(共編著, 勁草書房, 2012年), 『アジア太平洋の新通商秩序』(共編著, 勁草書房, 2013年), 『通商戦略の論点』(共編著, 文眞堂, 2014年), 『メガFTA時代の新通商戦略』(共編著, 文眞堂, 2015年), など多数。

「2016年 『メガFTAと世界経済秩序』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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