ぼっち・ざ・ろっく!外伝 廣井きくりの深酒日記 1 (芳文社コミックス/FUZコミックス)
- 芳文社 (2024年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832203655
感想・レビュー・書評
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酒クズにはなりたくないが、酒クズのきくりを眺めていると「これならオレはまだマシだ」と救われる(気がするだけ)。
ぶっちゃけ、酒は美味いけど翌日の二日酔いがいつも辛いのよね…。だけどまた呑んでしまうのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■書名
書名:ぼっち・ざ・ろっく!外伝 廣井きくりの深酒日記 1
著者:はまじあき (原著), くみちょう (著)
■感想
ぼっち・ざ・ろっくの外伝できくりさんが主人公。
絵は見やすいし、物語も違和感なく入り込めます。
きくりさんのダメ人間っぷりがこれでもかと描かれています。
勿論、本編では描かれないきくりさんの心理描写も色々あります。
遠くから見ている分には、憎めないダメ人間という感じだけど、
近くにいたら大変だろうな・・・・
多分、顔がよく無かったら見捨てられている事間違いなし。
本編で、きくりさんはメジャーに行くのかな?
マイナーでかなり有名なので、結束バンドより先にメジャーにいきそうな
気もするけど。そこら辺は本編の楽しみかな。
この外伝、想像より面白かったので、次も楽しみにしています。 -
普通に酒クズな廣井さんの迷走っぷりがよぉ描けてるわ〜。
酒抜けると普通に真面目なので、将来不安が吹き出す&ライブパフォーマンスに切れがなくなると言う。
ガチ説教しつつも、なんだかんだ言って面倒見のいい志麻さん天使だわ。
夜中発の酔いどれ素人登山はマジで死ねるからやめれ。
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ぼざろのスピンオフ作品。
推しの廣井さんがメインだなんて嬉しすぎ。
音楽的には天才な廣井さんも、普通に曲作りに苦しんだりするんだな。
でも、だからこそ生み出された曲には力がある!