あのころ俺は女子校生 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832232259

感想・レビュー・書評

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  • 2012/10/17購入・12/01読了。

    コミックエッセイ。ホルモンバランスが不安定だと大変そう。

  • この人が、それでもそれなりのモラルでしっかり育ったのは、お母さんが偉大だったんだなあ~と、つくづく思います。
    いや、本当に、「それなり」だと思うけど。
    お父さんの影は、今のところあまりないな。
    あと、やっぱり都会に住んでいたというのは、選択肢を増やしているのかも。

    このあたりの話は、でも今まであんまり出ていなかったですよねぇ。ということは、けっこう、作者にとっては乗り越えないといけないことが多かったパートなのかなぁと想像したりしました。

  • とても真摯な青春物語。そこに作者の特殊性がからめてあるのでそれが重すぎず退屈にもならない。友人“S”の話が特にホロリときた。

  • おっさん(失礼!)がこれを描いてるってのが
    ある意味スゴイ。
    ま、昔は女性だったのだから当たり前か(^^;
    男と女を行き来してきた新井先生だからこその作品。
    同年代なので、流行モノの場面はすごく懐かしかったw

  • IS話だけでなく80年代文化史としても面白かった。

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