茶柱倶楽部 6 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 80
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832234178

作品紹介・あらすじ

秋の京都で鈴と落ち合ったのは台湾の友人・桃花。
二人はお茶で繋がった人々との再会によって“おもてなし"の真髄に思いを馳せ、共に海を渡る。
神々の伝説が息づく島、沖縄で彼女らを待っていたのはーー。
合縁奇縁な“美ら海の島"を旅する第6巻!
作中のお茶が買える店舗リスト付いてます!!

感想・レビュー・書評

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  • 歴史からみた日本茶、みたいな。
    面白かった。
    ジャスミン茶は好きだけどさんぴん茶って苦手…と思ってるけど、ちゃんとしたの(?)を飲んでないからかなぁ。
    あと、文章や言葉が綺麗だなぁと毎回思う。

  • 珍しく重厚なエピソードで読み応えがありました。

  • 沖縄と台湾を中心にしたお話。
    親から聞いた話を思い出したり(昔輸入されてた台湾茶はレンガ状に固められたお茶だったとか)、知っているお店などが出てきて楽しかったです。

    -----
    さんぴん茶はメーカーによって全然味が違うので注意。

  • 作者さんが好きで読み始めて早6巻。沖縄と台湾の歴史に想いを馳せました。一話読み切りのほのぼのストーリーでずっと行くのかと思っていたら、長編ストーリーに変身してきて、ますます楽しみ!

  • うわー。また1冊ものだー。もー繋がる繋がる。お茶は美味しそうだしもー。高山烏龍茶大好き。でもジャスミン茶は苦手…。

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著者プロフィール

松江総合ビジネスカレッジ専任講師

「2022年 『JLPT日本語能力試験N2 完全模試SUCCESS』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青木幸子の作品

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