- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832236707
感想・レビュー・書評
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都合よくまとまりすぎでは?と思いながら読み進める。少しずつお互いの「人間」の部分が出てくる。
ほっとする、ほっこりするというよりは「まぁそうだよな」という感じ。だけどところどころで「親だから」「子供だから」ですませられない「人間としてどうなんだ」と刺さる表現があって、また読み返してしまう。
段々危うい雰囲気も出てきたので、次巻も読む。 -
やっぱりいきなり幼稚園児は大変でした
シングルマザーだったり、ネグレクトだったり1巻目より少しハードな日常になってきたな
しかし強気で意見するし、面倒見良いし、キナさん
最強 -
2022/12/14
ハルくんが可愛い。健気。ピュア。
きなちゃんの風邪引いた回は飛ばされちゃったん?
きなちゃんイケメンなんよなー。惚れる。強い。
人生何周目。 -
本の雑誌・年末ベスト企画の個人選部門から。強く推されていたので、そこまで言うなら是非と思い。しかしこれ、形を変えた”違国日記”ですわな。まだ小さい弟がいる分、カワイイ要素が添加されているくらい。でもまあ、どちらも面白いから良いんだけど。
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教育本過ぎるな
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それぞれの人間性がよく見えてくる巻でした。
教育現場で働いていたことがありますが、実際にちょっと眉を顰めるような家庭は、意外とあるもんだと感じていました。
そしてその中には、過去のこどもな自分なら容赦なく「親が悪い‼️」と言うだろうけども、大人となった今は幾分かの同情や「周囲の人間として自分もさりげない手助けはできないか」と思うケースもありました。
本書ではそんなさり気ない手助けをしており、それを正義としては描いていないところに好感がもてます。
押し付けがましくない、でも傍観者でもない。
余裕がないときに傍観者に気づくと、苛立ちが加速し、さらに悪循環となるのが人間だと思います。
傍観者から一歩踏み出して些細な手助けができるような、そんな親になりたいものです。 -
教育本のようだ
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子ども達がいい子過ぎる。こんな子達なら大歓迎